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ヨネックスの新作ラケット「MUSE 98」試打レビュー!40代・初中級者が感じた使いやすさと魅力

ヨネックスミューズ レビュー MUSE

こんにちは。40歳からテニスを始め、すっかりその魅力にどっぷり浸かっている42歳の週末プレーヤーです。

今回は、テニス仲間たちの間でも話題になっていたヨネックスの新作ラケット、『MUSE(ミューズ)』がスクールのラケットキャンペーンでおいてあったので、試打させてもらいました。

MUSEと聞くと、あの有名な薬用石鹸を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、おそらく『芸術の創作意欲をかき立てる女神』や『インスピレーションの源』といった意味から名付けられたのだと思います。美しい名前ですよね。コート上で私にどんなインスピレーションを与えてくれるのか、ワクワクしながら打ってきました。

まあ、私、男ですけどね!

今回スクールには、100、100L、98という3つのラインナップが用意されていました。100だと暴発しそうな私は、思い切って『98』を手に取ってみました。ちなみに、今回は球足の速いハードコートでの試打となりますので、オムニコートで打つとまた少し印象が変わるかもしれません。

目次

想像以上の使いやすさ!スピンが苦手な私を助けてくれる制御力

実際にボールを打ってみて、思わず『えっ、すごくいい!』と声が出そうになりました。偉そうな言い方をすれば、全体的なバランスがとても良く、非常にまとまっている印象です。

パワーという点では、同じ98インチのVcoreやEzoneの新作に比べると少し控えめかもしれません。でも、これが今の私にはちょうど良かったのです。

私はゲームになると焦ってしまい、スピンをしっかりかけきれないままスイングしてしまうという失敗をよくやらかします。そのため、Vcoreのようなパワーのあるラケットだと、どうしてもボールを制御しきれずにアウトしてしまうことが多いんですよね。

その点、このMUSE 98は飛びすぎず、私がイメージした通りの場所にボールを収めてくれる安心感がありました。むしろ、その安心感から思い切ってスイングができるため好循環が生まれます。私が普段からパーセプト100Dを好んで使っているのも、同じような理由からです。

ダブルスで活きる!広大なスイートスポットと優しい打感

今回打ってみて一番感動したのは、スイートスポットの広さと、面ブレのしにくさです。

16×18というストリングパターンのおかげか、Vcore 98やEzone 98と比べても、明らかにボールを芯で捉えやすい感覚がありました。特にボレーがとても打ちやすく、もちっと弾いてくれる爽快感があります。私たち社会人プレーヤーが主戦場とする週末のダブルスで、大活躍してくれそうな頼もしさです。

また、フレームがしっかりしているのに、腕に伝わる嫌な振動が少ないのも嬉しいポイントでした。

過去にウィルソンのブレード98S V9(18×20のパターンも経験あり)を使ったことがあるのですが、ブレードは打感が『もっちり・ずっしり』していてダイレクトに情報が伝わる分、力んで無茶なスイングをしてしまうと、ダイレクトに腕に振動が来て痛い思いをした経験があります。MUSE 98の方が、そういったミスヒット時の腕への負担は明らかに少なく、優しいラケットだと感じました。

まとめ:MUSE 98はどんな人におすすめ?ラケット選びのヒント

最後に、私なりの視点で各ラケットとの棲み分けを整理してみました。読者の皆様のラケット選びのヒントになれば嬉しいです。

  • Vcore 98 / Ezone 98:ラケットのパワーを借りて、楽にボールを飛ばしたい方へ。
  • パーセプト 97:飛びを極限まで抑えたい方へ。ただし、自力で飛ばす技術とパワーが必要です。
  • MUSE 98:コートにしっかりボールを収めたいけれど、パーセプト97ほどシビアなのは辛い……という方に。非常にバランスが良いです。

私が愛用しているパーセプト100Dと比較すると、パーセプト100Dは低弾道のフラット系で攻めたり、安定したリターンを返すのに向いています。一方、MUSE 98はボールの高さを出しやすく、よりオールラウンドに使える印象です。

今回はストロークとボレー中心だったので、今度の土曜日の練習では、MUSE 98でサーブをしっかり試してこようと思います。以前、オムニコートでブレード98Sを試したところ、センターへのスピンサーブが壁までワンバンしてびっくりしたので、このMUSEもストリングパターンの恩恵で、きっとサーブでも良いスピンがかかるはずだと期待しています!

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