本文(YouTubeで気づいて調べた体のブログ風)
フォアハンドって、ちゃんと振ってるつもりなのに「なぜか体が開く」「当たりが薄い」「クロスに流れる」「引っかける」みたいな日がありませんか。
自分もずっと「打点が前?」「ラケット面?」「手首?」みたいな所を疑ってたんですが、ある日YouTubeを見ていて、まったく別のポイントに気づきました。
それが “非利き手(右利きなら左手)”の向きと使い方 です。

参考にした動画はこちら(時間指定あり):
https://youtu.be/fxDZTDmSclw?si=TFBmql0qDawt-my6&t=167
気づき:プロの左手、みんな「外に開いてる」
動画を見て「え、そこ?」と思ったのが、インパクト前後の左手(非利き手)。
よく見ると、プロっぽいフォアハンドの人ほど左手が
- 手の甲が相手側(外)を向く
- 胸の前で“パッ”と開く
- そのあと体に引き込まれる
みたいな動きをしてるんですよね。
逆に、体が開いて崩れるときって、左手が
- 早い段階でどこかへ消える
- 横に流れる
- なんなら体の前に残って邪魔になる
みたいな「コントロール不能」になっていることが多い。自分の場合はそもそも左手の甲を自分側にするクセがあるんですよ。それでも問題ないと思っていました。
で、左手の“向き”って何が効くの?
気になって「非利き手 フォアハンド」「左手 体が開く」「non-dominant hand forehand」みたいに調べていくと、だいたい同じ方向の話に行き着きました。
左手には大きく3つ役割があるっぽいです。
- 胸(胸郭)を開いて、利き腕の通り道(スペース)を作る
- 回転を加速させる(引き込みで回転スピードが上がる)
- 体が開きすぎるのを抑える(ブレーキ/壁)
で、この役割に一番ハマりやすいのが「手の甲が相手側(外)を向く」形。
動画で刺さったキーワード:2-1-2 と “手を振る”イメージ
動画の中で紹介されていたのが、(表現はざっくりですが)
- テイクバック:2(両手でラケット)
- インパクト:1(利き手だけで打つ)
- フィニッシュ:2(また左手が戻ってくる/近づく)
みたいな 「2-1-2」 の考え方。
あと個人的に一番わかりやすかったのが、左手を 「相手に手を振る(wave)」 みたいに胸の前で見せるイメージ。
これをやると、左手が勝手に“どこかへ逃げる”のが減って、結果的に 体の開きが遅れて打点が安定 する感じがありました。
左手の向き別:メリット・デメリット(自分なりの整理)
ここは自分の理解のまとめです。
① 手の甲が相手向き(外に開く)
- メリット
- 左胸が開いて、利き腕が振り抜きやすい(スペースができる)
- 左手を引き込む動きで回転が乗りやすい
- 「体が開きすぎ」を止めやすい(壁が作れる)
- デメリット
- 力むと肩が上がる(左肩に力が入って逆に回らない)
- “形を作る”ことが目的になると動きが硬くなる
② 手の甲が自分向き(手のひらが相手向き)
- メリット
- 強いて言えば脱力はしやすい(ただし効果は薄い)
- デメリット
- 左脇が締まりやすく、胸が閉じてスイングが窮屈になりやすい
- 体の回転と連動しづらく、開きやすい/詰まりやすい
- 左手が“邪魔”になりやすい(利き腕の軌道を塞ぐ)
③ 横向き(ペットボトル持つ感じ=親指が上)
- メリット
- テイクバック〜始動の「中間地点」として自然
- バランス取りやすく、次の外向きへ移りやすい
- デメリット
- そのまま固めると「外に開く」「引き込む」が弱くなって回転が出にくい
じゃあ結局、何を見直すのが一番早い?
自分はまず、フォーム改造というより “チェック項目” にしました。
- インパクト前後で、左手がどこにあるか(消えてないか)
- 左手の甲が外に開くような動きが出ているか
- 左手が横に流れて、体の開きを早めていないか
スマホで横から撮ると一発で分かります。
まとめ:体の開きを抑えたい人、左手を見直してみませんか?
フォアハンドの悩みって、どうしても利き手側(ラケット側)ばかり直そうとしがちなんですが、
今回みたいに 「非利き手が体幹の回転をコントロールしてる」 って視点を持つと、意外と答えが見つかるかもしれません。
体が開いてミスる人ほど、まずは
“打つ瞬間、左手どうなってる?” を一回チェックしてみるのおすすめです。