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ハイパーG1.30mmが腕に来る理由と、VCORE 95 2026に合うガット2本の候補を整理してみた

ストリング比較

ハイパーGを使っていて腕に違和感が出た話

最近、ハイパーG 1.30mmを張ってVCORE 95で練習していたのですが、明らかに腕に振動が来る感じが気になり始めました。

打感としては個人的には柔らかく感じますし、飛びが少ないのでVCORE 95との相性は悪くないと思っています。スピンもよくかかる。でも、「なんか腕に来るな」という感覚が打球のたびにあって、長時間打っていると疲労感が蓄積する印象です。打感がなんとなくバイーンという感じ。テンションは45です。

適当なガット比較表

ガット 腕への優しさ 打感 回転 飛び 特徴
◎ 腕に優しいグループ
Black Code ◎ 優しい モワっと柔らかい 球持ち長い・柔らかい
Hawk Touch ◎〜○ 上品・自然 大人系・完成度高い
Poly Tour Pro ◎〜○ マイルド 肘安全寄り
○ 標準グループ
Sync クリア ○〜◎ 現代万能型
Hyper-G
使用中
食いつき強い スピン特化
RPM Rough 少し柔らかい Blastを扱いやすく
○〜△ VCORE 95との相性を確認したいグループ
Lynx Tour
候補①
○〜△ ガッチリ・濃い 超バランス型
G-TOUR 3
候補②
○〜△ 柔らかめクリア ○〜◎ 日本的万能感
△ 硬め・上級者向けグループ
RPM Blast 硬質・バシッ ナダル感
Poly Tour Rev △〜○ パキッ 弾道高い
Caviar △〜○ クリア・締まる 制御系

◎ = 非常に高い
○ = 高い・普通
△ = やや低い・注意

使用中 = 現在張っているガット
候補 = 次に試す予定のガット

※ 評価はVCORE 95(2026年モデル)での使用感を基準とした個人的な印象です。

比較対象:RPMラフを使っていた頃と何が違うのか

RPMラフを使っていた時期はこの感覚がなかったんですよね。RPMラフは打感がマイルドで、飛びもほどよくある。ただ個人的には飛びすぎると感じていました。

今作のVCOREはシリーズ全体で飛びが非常に強くなっています。剛性も上がっていて当たり負け感がゼロなのは好きなのですが、その分ガットを飛ばすタイプにするのか、飛びを抑えるタイプにするのかで方向性が大きく変わってきます。


2本持ちで方向性を分けてみることにした

今回は2本持っているVCORE 95を活かして、異なる方向性で試してみることにしました。

方向性①:飛びをさらに強化して回転で収める”破壊力系” → RPMラフ、Poly Tour Pro、Laser Softなどさっさと弾いてくれるタイプ。フラット気味でもガンガン振っていける構成。

方向性②:飛びを徹底的に抑えてフルスイングできる”コントロール系” → ハイパーGはこっちに合っていると思っているのですが、問題は腕への振動。


今家にあるガットで比較:注目はリンクスツアーとG-TOUR 3

今回特に注目しているのが HEAD Lynx TourGOSEN G-TOUR 3 の2本です。どちらも評価が高いのに、方向性がかなり違います。

HEAD Lynx Tour

かなり完成度の高いガットで、最近の海外レビューでも「万能系の完成形」という評価が多いです。

特徴としては、回転がかなりよくかかる・コントロールが良い・弾道が安定している・打感がしっかりしている、という点が挙げられます。ただしRPM Blastほど暴力的ではないので、Hyper-GとHawk Touchの中間的な立ち位置と言えるでしょう。

VCORE 95・Speed・Gravityあたりには非常に合いやすいと感じています。欠点としては少し重厚感があり、長時間打つとジワジワ疲れてくる可能性があります。

GOSEN G-TOUR 3

こちらは日本人のプレースタイルに合いやすいガットです。クリアで柔らかめ、飛びすぎない、変なクセがない、という「優等生」な特性が揃っています。

Hyper-Gのような強烈な噛みつき感やスピンの暴れ感はないですが、「普通にめちゃくちゃ使いやすい」という感じ。肘にもそこそこ優しく、テンション維持も悪くない。フラットもスピンも対応できるので、中級〜上級アマに人気があります。

圧倒的な個性を求める方には物足りないかもしれませんが、VCORE 95との相性という意味ではかなり面白い候補だと思います。


まとめ:今の自分に合うガットはどっちか

腕の違和感を抱えながら「飛びを抑えつつスピンもかけたい」という状況では、G-TOUR 3のほうが腕への優しさと実用性のバランスが取れているかもしれません。一方でリンクスツアーは「スピンと安定感を取るならこっち」という明確な強みがあります。

2本のラケットで試せる環境があるので、しばらく両方を実戦で使って感触を確かめていきたいと思います。

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